お客様からのご依頼で、CGIの制作・作成や、web開発の代行をさせて頂いているのは「でーくの棟梁(自称)」です。
コンピュータープログラムを作り続けて30年
制作サービスをはじめてから約20年
数え切れない程制作してきた経験を生かし、これからも皆様の力になれるよう、一生懸命がんばります!
今まで「でーくの棟梁」が扱っていたコンピューターや、プログラム制作などの事をこのページに記述しました。
掲載されている内容は昔の事ですので参考にならない事と思いますが「でーくの棟梁」の事が少しでもわかって頂けると嬉しいです。
下記は「でーくの棟梁」が操作していたパソコンです。
昔の事で、はっきりと思い出せないものは除いています。
この他に、テレビコマーシャルで名前が知られていたコンピューターや、知名度の低いコンピューター、スマートフォンくらいの大きさで、電卓のように小さな液晶へ一行だけの英数字を表示させる「ポケットコンピューター」と呼ばれていたものも操作した事があります。
「パソコン」と呼ばれる前は「マイコン」と呼んでいた事もあり、今の時代とは違い大変高価なもので、とても個人で買えるものではなかったです。
テレビや冷蔵庫、洗濯機が売られている家電屋さんで見かける事はなく、半導体の電子部品を唯一販売していた小さなお店にだけ置かれていたので、頼みこんで使わせてもらってました。
下記は「でーくの棟梁」が扱った事のあるオペレーティングシステムです。
もっと昔「OS」という言葉が存在していたかどうかも定かではなく、コンピューターが8ビットだった時代、NEC・マイクロソフト社で共同開発されたプログラム開発言語(BASIC)でプログラムするという事が一般でした。
ハードウェアーのドライバーや、便利に使えるソフトウェアーもなく、今ではマウスで簡単におこなえるファイルを保存・コピー・移動・削除をする事や、プリンターで印刷する事まで、全て自分でプログラミングする必要がありました。
専門学校もなく、教えてくれる先生もいない時代でしたので、プログラミングの言語を学ぶには独学するしか手段はなかったです。
出版物はありましたが高額だったので、本屋さんへ行き、1冊 6,000円~10,000円以上するプログラムの作り方の本を"立ち読み"して頭に叩き込み、帰宅してから紙に鉛筆でプログラム言語をずらずらと書きました。
アセンブラと呼ばれるコード(ニーモック)を手書きして、ニーモックコードからマシン語への変換表を見ながら16進数の数字・文字を紙に書き出し、その紙を持ってパソコンを使わせてくれたお店へ行き MON 入力 RUN・・・そして、コンピューター暴走!の繰り返しでした。
因みに、自分で書いた16進数の字が汚なく入力間違いをしていたのが原因でした。
初めて作ったプログラムはゲームです。登場するキャラクターを表示させ、キーボードの上下左右のボタンでキャラクターを動作させるプログラムを作りました。
インベーダーゲームというものが流行った時代があります。当時テレビゲームで遊ぶ事ができるといえば、町から離れたところにあった喫茶店だけだったと記憶しております。
後に、ゲームセンターという名のお店がちらほらとオープンしましたが、とても遊べるお金もありません。
貧乏人が遊ぶ事ができないのなら「作ればいい」という発想で作ったのがきっかけです。
因みに、作ったものは、アーケードゲームをそのまま再現したもので、面白味が一切なかったです。
下記は、ウェブサイトで動作するCGIと、お店や工場で使う機械(ハードウェア)とを連動・連携する為、今までに開発したソフトウェアーです。
このような、パソコンへ接続して使う機械とウェブサーバー内で動作するCGIとを連携・連動させるソフトウェアーの開発や、制作・作成もおこなっています。
『CGI制作大工』では、今までの経験を生かし、ウェブ開発。ソフトウェア開発、アプリケーション開発などと分野を分ける事なく、ご要望されるシステムをトータル的に構築し、制作・作成しますので、お気軽にご相談ください。
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でーくの棟梁は、CGIだけでは出来ない事も かたちにします