端末のGPS機能で得た位置情報をサーバーへ送信するCGI、情報を受け取り記録するCGI、記録された情報を使い、あなたが希望している処理をおこなうCGI、これらの処理に分けた構成でCGIプログラムを制作します。

端末のブラウザ画面から現在の位置（経度・緯度）情報を取得しサーバーへ送信するCGIプログラムです。

あらかじめ設定しておいた範囲（決められた地点の中心から半径・直径○メートル以内・以外など）が、位置情報の条件一致した時、画像や文字などをブラウザ画面上へ表示する事も可能です。

ブラウザの設定

GPS機能を利用するには、端末を使用しているユーザーの認証が必要です。ブラウザでポップアップが表示されますので、GPS機能の利用を許可してください。

GPS機能を使ったアプリなどを利用している端末で、既に許可がされている場合は必要ありません。

端末のブラウザから送られてきた位置（経度・緯度）情報や、情報を取得した日時を、サーバーへ置かれているデータファイルへ記録するCGIプログラムです。

サーバーの条件

端末のGPS機能で得られた位置情報を送信するURLは、SSL通信（https://からはじまるURL）に限定されていますので、情報を受け取り記録するCGIは、SSLでの通信可能なサーバーに設置する必要があります。

記録されている位置情報のデータを読み込み、画面に表示された地図上にアイコンを置いたり、移動した履歴を線でつなぐ事や、地点から地点の移動距離や移動時間、速度などの計算結果を表示できます。

ご希望に合わせたオリジナルCGIを制作・作成致します。

GPS(位置情報)CGI制作プログラムが動作して表示されるページは「位置情報をサーバーへ送信するCGI」のみです。

CGIプログラムは、HTMLファイルを読み込んで画面へ表示しますので、あらかじめデザインして頂いたHTMLファイルやスタイルシートファイルがありましたら送ってください。

ご用意されたファイルがなければ『ＣＧＩ制作大工』が、スマートフォンやタブレットなどの多種多様な画面サイズでも見やすくなるように、レスポンシブ ウェブ デザインで作った画面をご用意致します。

リニューアルなどの時は、ホームページ制作ソフトなどを使ってHTMLやスタイルシートファイルを編集し、サーバーへ再転送して頂くだけでおこなえます。

CGIのファイルを開き、プログラムの構文に記述されているタグの内容を変え、サーバーへ転送する必要はありません。

『ＣＧＩ制作大工』は、オリジナリティーあふれた沢山の人達からお聞きした「わがままな機能」を満載し、数多くのCGIプログラムを制作させて頂きました。

お客様からのご要望

GPS機能を使ったあなたのアイデアを是非お聞かせください、ご要望にお応えした　GPS(位置情報)CGIの制作・作成を代行致します。

長年の経験を持った職人の『ＣＧＩ制作大工』にお任せください、CGI制作のご依頼をお待ちしております。

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