メールフォームCGIでは、下記の構成でプログラムを制作します。

入力フォーム画面の表示

項目別に、ユーザーから入力や選択をしてもらうフォームを配置した画面を表示します。

入力内容の確認画面・入力不備画面の表示

入力・選択がされている又はされていない事を確認します。

不備があれば、不備がある項目の入力や選択をあらためておこなってもらう為の画面を表示し、不備がなければ、送信する内容に間違いがないかを確認してもらう画面を表示します。

メールの送信、送信完了画面の表示

サイトの管理者宛へメールが送信されて「送信を完了しました」などと記載した画面を表示します。

送られた内容の控えを、送信したユーザーへ同時に送られるのはもちろんの事、「BCCアドレス」や「CCアドレス」を設定しておく事により複数のアドレスへ送信（転送）する事も可能です。

サーバー内のデータファイルへ保存されるので、メールの送信又は、受信が失敗しても、どのような内容だったのかを管理ページCGIで閲覧する事ができます。

不正や迷惑な送信の対策

送信情報の管理

送られたメールの内容をこの管理画面で閲覧できます。

メールの定型編集

送られるメールの定型を編集できます。「管理者のメールアドレス」「BCCアドレス」や「CCアドレス」などは、ここで設定ができます。

設定の全ては、管理ページCGIでおこないます。
CGIの設定ファイルを開いて内容を変え、サーバーへ転送する必要はありません。

メールフォームCGIが動作して表示される主なページは以下の画面です。

CGIプログラムは、これらのファイルを読み込んで画面へ表示します。

あらかじめデザインして頂いたHTMLファイルやスタイルシートファイルがありましたら送ってください。送って頂く画面はひとつでも結構です。

ご用意されたファイルがなければ『ＣＧＩ制作大工』が、スマートフォンやタブレットなどの多種多様な画面サイズでも見やすくなるように、レスポンシブ ウェブ デザインで作った画面をご用意致します。

リニューアルなどの時は、ホームページ制作ソフトなどを使ってHTMLやスタイルシートファイルを編集し、サーバーへ再転送して頂くだけでおこなえます。

CGIのファイルを開き、プログラムの構文に記述されているタグの内容を変え、サーバーへ転送する必要はありません。

『ＣＧＩ制作大工』は、オリジナリティーあふれた沢山の人達からお聞きした「わがままな機能」を満載し、数多くのCGIプログラムを制作させて頂きました。

お客様からのご要望

など、あなたが思い描くオリジナルなフォームがありましたら、是非お聞かせください
ご要望にお応えした、オリジナル メールフォームCGIの制作・作成を代行致します。

長年の経験を持った職人の『ＣＧＩ制作大工』にお任せください
CGI制作・作成のご依頼をお待ちしております。

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