クレジットカード決済におけるカードの取り扱いについて

公開日：2018年4月1日

2018年6月に「改正割賦販売法」が施行され、クレジットカードを取り扱う決済代行会社において、カード情報の管理や不正使用対策を講じる事が義務づけられます。

インターネットで決済をする場合は、カード情報を「保存」「処理」「通過」させないという”非保持化”が必要です。

それに伴い、クレジットカードで支払う手続きがおこなわれるCGIプログラムに改編を要とする場合があります。

下記の流れ図を確認し、該当する場合は必要な対策のご検討をお願いします。

入力されたクレジットカードの情報が、運営しているサイトのサーバーへ送信されているは、カード情報の保持扱いとなり、改善する必要があります。

『ＣＧＩ制作大工』では、クレジットカード情報の非保持化についてのご相談を承っております、お問い合わせはこちらまで